骨盤とお尻の関係

骨盤とヒップの関係

お尻が大きくなる原因は、時代の流れとともに、指摘する点が少しずつ異なってきています。
少し前までは、とにかくお尻の筋力をつけようと言われていました。お尻の筋肉を指摘しています。

 

現在では、骨盤を話の中心として、お尻が大きくなった原因や垂れた原因を指摘する風潮に変化してきています。
最終的に指摘するコトはおなじですが、骨盤からお話をはじめたほうが、受け入れられやすいという利点はあるようです。

 

そもそも骨盤って動くものなの?

西洋医学では、骨盤は骨のあつまりで、開いたり閉じたりするものではないと言われているようです。
骨盤がずれるとか、骨盤が動くと言っているのは、たいてい東洋医学を学んだ整体の先生で、医学的に見れば、各骨のバランスが歪んでいるとか、筋肉が骨を支えていない状態、これを「ずれた」とか「開いた(閉じた)」と言っているようです。

 

骨盤が歪む原因は、お尻の筋力の低下です。
小さな子どもは骨盤がずれることはあまりありません。

 

精神的に大きなダメージを受けると、骨盤は固く閉じてしまいますが、ふたたび開く柔軟性を持っています。

 

オトナは、歩かない、食べない、あるいは、食べすぎなどで、筋力が落ちているので、簡単に骨盤がずれます。
ずれた骨盤のまわりを筋肉や脂肪が覆っているもの。それが、あなたのお尻です。

 

バランス命なんです。

つまり、骨盤の位置を正しい位置に戻しつつ、その周辺の筋肉や脂肪を正しい位置に置き直してあげることが、大きなお尻から逃れる方法なのです。骨と筋肉のバランスの是正が大切なのです。

 

骨と筋肉のバランスを取り戻すには、ヒップの筋トレなど、筋肉をつけることがもちろん大切です。
しかし、自律神経のバランスをとることによっても、骨盤は正しい位置に戻ろうとしてくれます。

 

骨盤は、単なるヒップを支える骨ではないのです。骨盤の上には背骨とあたまがあります。
骨盤の下には脚があります。それらを支えているのが骨盤です。

 

背骨には神経が通っているので、骨盤は、わりと脳と仲良く情報を交換しあっています。
だから、骨盤まわりをちょっとあたためるとほっとします。

 

たとえば、腰やお腹にホットストーンを置くと、人はすごくほっとして、うとうとと眠り始めたりするのです。
骨盤は第2の脳のような役割をしているのです。

 

自律神経のバランスをとろうと思えば、女性はとにかくカラダをあたためることです。
自律神経を整えながら、筋肉や脂肪をやわらかくする効果があります。

 

「ヒップのサイズをどうするのか?」という、今風の話が「カラダをあたためる」というおばあちゃんのお話にすり替わってしまいましたが、本当にあたためること。これに尽きます。

 

あたためて、自律神経のバランスをとりつつ、骨盤とそのまわりの筋肉のバランスをとれば、「あれ?」と思うくらい、ヒップのサイズは変わってきます。

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